よくある質問
はい。デジタルインボイスには、請求書などの証憑をデジタルなデータとして一元管理できる「スマート証憑管理」の機能の一部として対応しています。
- デジタルインボイスでの請求書データ送受信
- 証憑をクラウド上で保存と管理(請求書や納品書など)
デジタルインボイスとは
インボイス制度におけるインボイス(適格請求書)をデータ化したものを「電子インボイス」といい、さらに『標準化され構造化された電子インボイス』のことを「デジタルインボイス」といいます。
バックオフィス業務全体のデジタル化を実現するために考えられた仕組みです。
デジタルインボイスのメリット
デジタルインボイスのメリットは、企業間の異なるシステムの間でも直接データを連携できる点にあります。
また、人為的ミスの防止やデータ改ざん防止にもつながります。
Peppol(ペポル)について
Peppol(Pan European Public Procurement Online)とは、請求書(インボイス)などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな標準仕様です。
また、Open Peppol(ベルギーの国際的非営利組織)がその管理等を行っています。
「デジタルインボイス送受信」機能では、スマート証憑管理経由でPeppol(ペポル)を利用し、デジタルインボイスとして取引先に送信することができます。
はい。弥生販売24および弥生会計24はインボイス制度に対応しています。
※弥生販売23(Ver.26.1.1)以降および弥生会計23(Ver.29.2.1)以降
弥生販売では、請求書発行・請求明細書・売上伝票・見積書の各画面から発行する書式で、適格請求書等保存方式に則った様式の出力ができます。
※一部の書式は各商品の課税区分(消費税率)を出力しないため、適格請求書等保存方式に則っておりません。
電子帳簿保存を使用したデータでは、電子帳簿保存法に基づき、仕訳、科目、部門の変更履歴がすべて自動的に保存されます。
弥生会計は優良な帳簿の電磁的記録による保存に対応しています。
ただし、弥生会計の固定資産台帳は、優良な帳簿の電磁的記録による保存には対応しておりません。 (2022.9.1時点)
※弥生会計は順次インボイス制度に対応予定です。
詳細については、こちらをご参照ください。
インボイス制度とは
軽減税率制度開始に伴い[区分記載請求書等保存方式]が現行の制度として運用されています。
インボイス制度とは、現行制度から更に「税率ごとの消費税額および適用税率」と「登録番号」の記載が必要となる[適格請求書等保存方式]のことを指し、消費税の仕入税額控除の金額を正しく計算するために導入される制度となります。
「弥生データのインポート」でインポートを行う際には、以下の制限があります。
取引データのインポート
データサイズによる制限
以下のようなテキストファイルはインポートできません。
ファイルを分割してインポートしてください。
- 1.0MBを超えるテキストファイル
- 取引の件数(行数)の合計が1000件(1000行)を超えるテキストファイル
勘定科目による制限
以下のような勘定科目が設定されている取引は、インポートできません。
- 100件以上の補助科目が設定されている勘定科目
[取引先]を補助科目とする勘定科目について
下記の勘定科目については補助科目の制限はありません。
[売掛金][買掛金][受取手形][支払手形][未収入金][未払金][未払費用][短期借入金][長期借入金]
- 補助科目を設定できない勘定科目(※)に、補助科目が設定されている
※[科目の設定]の[その他]タブの勘定科目 - 取引先を補助科目とする勘定科目で、補助科目と取引先が異なる
また、以下の勘定科目を使用した取引はインポートできません。
勘定科目名 | 備考 |
---|---|
複合 | システム科目はインポートできません。 |
取引手段 | システム科目はインポートできません。 |
[製]が先頭に含まれるもの | 製造原価の決算に対応していないため、製造原価科目はインポートできません。 |
[不]が先頭に含まれるもの | 不動産所得の決算に対応していないため、不動産収益関連科目はインポートできません。 |
取引日付による制限
弥生会計 オンラインに入力可能な日付以前の取引データはインポートできません。
インポート可能な日付は以下のとおりです。
現在の日付を基点とした前年度の期首日以降
取引の入力制限を行っている場合、制限日以前の取引はインポートできません。
明細行数による制限
複合仕訳などで、20行を超える(21行以上)取引はインポートできません。
また1行目には借方・貸方勘定科目が必須です。
金額による制限
以下の金額の取引はインポートできません。
- 9桁を超える(10桁以上)
- マイナス金額
- 借方・貸方金額の合計が一致していない
消費税額や税区分などによる制限
以下の消費税額や税区分などが設定されている取引はインポートできません。
- 使用できない税率や税区分名が設定されている
- 消費税額を設定できない税区分(※)に、消費税額が設定されている
※「課税売上」「課税売返」「課税売倒」「課税売回」「課税仕入」「課税仕返」以外の税区分 - 税区分を設定できない勘定科目(※)に、「対象外」以外の税区分が設定されている
※以下に該当する勘定科目
-[科目の設定]の[流動資産]タブの[現金・預金]の勘定科目
-[科目の設定]の[純資産]タブの勘定科目
-[科目の設定]の[その他]タブの「固定資産」以外の勘定科目 - 消費税額が設定できない勘定科目(※)に、消費税が設定されている
※「仮払消費税等」「仮受消費税等」
決算整理仕訳による制限
デスクトップアプリケーション弥生会計の中間決算仕訳はインポートできません。
データ共有による制限
デスクトップアプリケーション弥生会計でのチェック中は、[科目の設定]画面に未登録の勘定科目や補助科目が設定されている取引はインポートできません。
データの記述形式による制限
項目内のデータに半角のカンマ(,)が含まれる場合、その項目をダブルクォート(”)で囲ってもインポートできません。項目内の半角のカンマ(,)を削除してインポートしてください。
期首残高データのインポート
勘定科目による制限
以下のような勘定科目が設定されている取引は、インポートできません。
- 100件以上の補助科目が設定されている勘定科目
- 同名の勘定科目(補助科目)がある
- 期首残高が手入力できない勘定科目(個人用のクレジットカード、口座、電子マネーなど)が設定されている
金額による制限
整数(9桁まで)、マイナス可。
データコンバート(変換)機能を使用して変換が可能です。
「弥生24シリーズ」に変換できるデータ
対象製品 | コンバート(変換)対象の製品バージョン |
---|---|
弥生会計(やよいの青色申告) | 弥生会計(やよいの青色申告)17 以降 |
弥生販売 | 弥生販売17 以降 |
弥生給与(やよいの給与計算) | 弥生給与(やよいの給与計算)23 |
やよいの顧客管理 | やよいの顧客管理17 以降 |
やよいの見積・納品・請求書 | やよいの見積・納品・請求書17 以降 |
作成したデータを誤って消してしまった、コンピューターが故障してしまった
などの理由でデータが失われてしまった場合でも、バックアップファイルがあれば保存した時点までのデータを復元することができます。
USBメモリにバックアップファイルを保存する方法を例にして説明していますが、ハードディスクやMO、フロッピーディスクにバックアップファイルを保存する場合も、同様の手順で保存できます。
※データのバックアップを行うと、現在開いている事業所データのすべての年度が保存されます。
※複数事業所データを管理している場合は、それぞれのデータを開き直してバックアップして下さい。
1.クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[バックアップ]をクリックします
<プロフェッショナル 2ユーザー・ネットワークの場合>
- 上記のメッセージが表示された場合は[OK]をクリックして事業所データを開き直します。
- クイックナビゲータの[事業所データ]カテゴリから[データの選択]をクリックします。
- 事業所データを選択して、[開く]をクリックします。
- [ログイン]画面で[ユーザー名]の[▼]をクリックして管理者権限のあるユーザーを選択して、[排他モードで起動]にチェックを付けます。パスワードを設定している場合には、[パスワード]欄に入力して、[OK]をクリックします。
2.[保存場所]に前回のバックアップファイルの保存先が表示されます
保存先を変更する場合は、[参照]をクリックします。変更する必要がない場合は手順5へ
3.現在選択されている保存場所が開きます
4.バックアップファイルを保存したい場所を開きます
※ドライブ表示などは、お客さまの環境により異なります。
5.[事業所データのバックアップ]画面に戻ります
[保存場所]に「リムーバブルディスク」が表示されていることを確認して[OK]をクリックします。
6.以下のメッセージが表示されます
[OK]でバックアップ完了です。
保存した場所にファイルがバックアップされているかご確認ください。
弥生会計プロフェッショナルと弥生会計プロフェッショナル 2ユーザーはデータ形式が異なるため、組み合わせて3台のPCから同時に使用することはできません。
2台で同時使用される場合には弥生会計プロフェッショナル 2ユーザー、3台以上で同時使用をされる場合には弥生会計ネットワーク(3・5・8・10・15・20ライセンス)をご利用ください。
弊社では、外出先やご自宅などからもアクセス可能なクラウドサービスを提供しています。
≫ アプリップリクラウド
また、弥生会計プロフェッショナルをすでにご使用中の場合、同じ弥生会計 プロフェッショナルを追加購入しても、一つのデータファイルを共有して別のPCから同時にアクセスすることができません。(分散入力データを作成し、手動でデータを一つのファイルにすることは可能です)
≫ アップグレードのご相談
弥生株式会社のソフトウェア(弥生会計、弥生販売)は、日本マイクロソフト株式会社のOS上で動作するように開発され、検証されています。
現在、Apple社のMacintosh(マッキントッシュ。以下、Mac)のコンピューターでは、Mac OS上でWindows OSを動作させWindows対応のソフトウェアを動かすシステムがあります。
- BootCamp(Apple社)
- VMWare Fusion(VMWare社)
- Parallels Desktop for Mac(Parallels社)
これらのシステムに関して、Windows OSが正常に動作しており、かつ弊社の規定する動作環境を満たしていれば、弥生製品は動作するものと思われます。
一方、Mac OS上でWindows OSをインストールせず、Windows対応のソフトウェアを動作させるシステムとして、CrossOver Mac(CodeWeavers社)があります。このようなシステムでは、Windows OS自体が動作していない環境となりますので、ご利用いただけません。
Mac OS上で、Windows OSを動作させていることに起因すると思われる動作不良については、一部サポートを提供できない可能性がございます。使用される場合は、以上の点をご理解のうえ、ご利用の是非については、お客さまご自身のご判断と責任においてお願いいたします。
弥生のクラウドアプリを正常にご利用いただくためのシステム要件として、
macOS 10.13(High Sierra)、macOS 10.12(Sierra)、Mac OS X 10.11(El Capitan)がご利用いただけます。
※2017年11月15日 弥生株式会社のお知らせより
できません。
弥生販売の機能は変わらないので、排他モードでログインして操作しなければなりません。
よって、複数人では利用できません。
「排他モード」とは、弥生会計ネットワーク版の事業所データへの同時接続を制限する機能です。
これにより、事業所設定や消費税設定、繰越処理、ユーザー設定などのシステム設定やインポート処理、データ送信処理を行うことができます。
振替伝票登録などの日常業務では、排他モードで起動することはほとんどありません。
仕様上は運用可能です。しかし、動作保証外となりますので、予めご了承ください。
初期設定はお客様にて、弥生会計起動後、弥生IDのログイン・設定をお願いいたします。
「お客様番号」は弥生株式会社にお問い合わせをいただく際に必要となる大切な番号で、ユーザー登録後に発行(ご案内)される番号です。
6、7、または8から始まる7桁の番号です。
例)6○○○○○○/7○○○○○○/8○○○○○○
ご登録の製品ごとに番号を発行されています。
製品を複数本ご登録(購入)の場合は、ご登録製品ごとにお客様番号を発行されます。
弥生会計 ** スタンダード : 8○○○○○○
弥生販売 ** スタンダード : 7○○○○○○
弥生給与 ** : 6○○○○○○
同じ製品でも、複数本ご登録(購入)の場合は、お客様番号も本数分発行されています。
弥生会計 ** スタンダード : 6○○○○○○
弥生会計 ** スタンダード : 7○○○○○○
製品をバージョンアップ、およびアップグレードした場合、お客様番号は引き継がれ、変更されることはありません。
弥生会計 21 スタンダード : 8○○○○○○
↓(バージョンアップ)
弥生会計 22 スタンダード : 8○○○○○○
↓(アップグレード)
弥生会計 22 プロフェッショナル : 8○○○○○○
「あんしん保守サポート」に加入されているお客さまには次年度更新の際、事前に更新確認のご案内が郵送されます。
サポートの自動更新の解約をご希望の場合は、その案内に記載した手続きに従ってお申し出ください。
※解約とは、あんしん保守サポートの終了であり、お支払いいただいた料金のご返金ではございません。
弥生10シリーズ以降のデータであれば、弥生17シリーズに移行して利用することができます。
製品に搭載されているデータコンバート機能を使って、旧製品のデータを利用できる製品
- 弥生会計 17 シリーズ
- やよいの青色申告 17
- 弥生給与 17 ※
- やよいの給与計算 17 ※
- やよいの見積・納品・請求書 17
- 弥生販売 17 シリーズ
- やよいの顧客管理 17 ※
※「弥生給与17」「やよいの給与計算17」「やよいの顧客管理17」では、
「弥生給与16」「やよいの給与計算16」「やよいの顧客管理16」のデータのみ、利用可能です。
参考 |
---|
弥生給与16・やよいの給与計算16・やよいの顧客管理16のデータは、製品に搭載されているデータコンバート機能のみ(コンバートキットなし)で、ご利用いただけます。 |
ご注意ください |
・弥生09シリーズ以前のデータは「弥生17シリーズ」に移行できないため、ご利用いただくことができません。お手数ですが、「弥生17シリーズ」で新規にデータを作成してください。 ・弥生17シリーズよりバージョンアップ製品の販売終了に伴い、「弥生給与17」「やよいの給与計算17」「やよいの顧客管理17」はコンバートキットのご提供を終了しております。 |
上記情報は2016年10月21日現在の情報です。
弥生15シリーズ以降はWindows10に対応しています。
弥生製品のWindows10対応状況について
デスクトップアプリケーション | |
---|---|
弥生17 シリーズ 弥生会計17 弥生給与17 弥生販売17 やよいの青色申告17 やよいの給与計算17 やよいの見積・納品・請求書17 やよいの顧客管理17 | 正常に動作することを確認済みです※1 |
弥生16 シリーズ 弥生会計16 弥生給与16 弥生販売16 やよいの青色申告16 やよいの給与計算16 やよいの見積・納品・請求書16 やよいの顧客管理16 | 正常に動作することを確認済みです※1 |
弥生15 シリーズ 弥生会計15 弥生給与15 弥生販売15 やよいの青色申告15 やよいの給与計算15 やよいの見積・納品・請求書15 やよいの顧客管理15 | 正常に動作することを確認済みです※1 |
弥生14 シリーズ以前 | 対応予定はありません |
クラウドアプリケーション | |
弥生会計 オンライン | 正常に動作することを確認済みです ※Internet Explorer(IE)のみ対応 |
やよいの青色申告 オンライン | |
やよいの白色申告 オンライン | |
やよいの店舗経営 オンライン | Windows10の標準ブラウザーとなる、「Microsoft Edge」はSilverlight未サポートのため動作いたしません。 Windows10で利用いただく場合は、ブラウザーを「Internet Explorer 11」でご利用ください。 |
上記情報は2017年2月8日現在の情報です
※1 Windows10でサポートされるSQL Serverは、SQL Server 2012 SP2以降となります。
Windows10でサポート対象外となるSQL Server 2008 R2以前をご利用の場合は、SQL Server 2012 SP2以降へ変更いただくことをお勧めしています。
Windows10にアップグレード後、初回にデータが開けなくなった場合、まずデータベースが起動しているか確認してください。
※データベースがインストールされているコンピューターをWindows10にアップグレードすると、YAYOIインスタンスが停止している場合があります。
「弥生給与」では従業員のマイナンバーを保管・利用することを想定しています。
支払調書等で利用する、従業員以外のマイナンバーを登録することは、お勧めしておりません。
≫ 弥生給与のご購入
弥生給与16(やよいの給与計算16)で、退職者に交付する「給与所得の源泉徴収票(受給者交付用)」を汎用用紙に印刷できるようになっています。
※現在、弥生給与16は販売終了しております。
≫ 弥生給与のご購入
ユーザー登録が済んでいる場合
弥生からの案内で確認する
ユーザー登録後にお届けしました [無料導入サポートカード] 、または[あんしん保守サポート]ご加入後にお届けしました [あんしん保守サポートカード]をご覧ください。
製品で確認する(弥生11シリーズ以降)
ライセンス認証がお済みで、パソコンがインターネットに接続されている場合は、以下のように[製品のバージョン情報] で確認することができます。
1.製品を起動します。
2.[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]をクリックします。
『やよいの見積・納品・請求書』の場合は[サポート・サービス]-[バージョン情報を表示します]をクリックします。
3.[お客様情報]の[お客様番号]を確認します。
例:弥生会計 16 プロフェッショナルの場合
ユーザー登録が済んでいない場合
「お客様番号」は、製品のユーザー登録をいただくことで発行されます。
ユーザー登録のお手続き完了後に、ご登録いただきましたメールアドレス宛に[お客様番号]がお知らせされます。
弥生株式会社公式HP ≫ユーザー登録
弥生給与15は対応しておりません。
マイナンバーに対応しているバージョンは、弥生給与16以降の製品となります。
弥生給与16および最新製品弥生給与17へのバージョンアップに関しては、
あんしん保守サポートに加入されていれば、弥生株式会社より無償で提供されております。
あんしん保守サポートに加入されていない場合は、
最新製品の弥生給与17の新規ご購入が必要となります。
※旧製品からのデータ引継ぎをご希望の場合、弊社までご相談ください。
≫ 弥生給与のご購入
個人様のカードでも購入ができます。また、法人様のお名前での領収証発行も大丈夫です。
※ご購入の際に「その他」という備考欄にその旨、ご入力下さい。
※弥生販売15は販売終了しております。
最新バージョンへのバージョンアップおよび新規ご購入を推奨しております。
2015年10月1日から、消費税率が10%で自動計算されるお客さまへ
2015年10月以降も引き続き消費税率8%で計算するには、「弥生販売 15 新・消費税(10%)対応版」(Ver.18.1.1)へバージョンアップする必要があります。
弥生販売 15(Ver.18.0.2以前)を使用している場合
オンラインアップデートで「弥生販売 15 新・消費税(10%)対応版」(Ver.18.1.1)にバージョンアップします。
「弥生販売 15」を起動して、[ヘルプ]メニューの[オンラインアップデート]をクリックしてください。
詳細は、下記のオンラインアップデート手順をご確認下さい。
なお、「弥生販売 15 新・消費税(10%)対応版」(Ver.18.1.1)にバージョンアップしているかどうか確認するには、[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]をクリックします。
※バージョン情報が「Ver.18.1.1」ではない場合は、「弥生販売 15 新・消費税(10%)対応版」にバージョンアップする必要があります。
オンラインアップデート操作手順
1.[弥生オンラインアップデート]画面の[更新プログラム名]にアップデート可能なプログラム(モジュール)が表示されます。
2.『弥生製品』が起動している場合は、[ファイル]メニューの[終了]をクリックして『弥生製品』のみ終了します。
3.[更新プログラム名]からインストールするプログラムにチェックを付け、[アップデート]をクリックします。
※注意 『弥生製品』が起動中の場合は、以下のメッセージが表示されます。
『弥生製品』本体を終了し[再試行]をクリックします。
補足
- [推奨度]が[必須]の項目のチェックをはずすことはできません。
- 操作途中で[ユーザーアカウント制御]の画面が表示された場合は、[続行]または[はい]をクリックしてください。
- 更新プログラムの説明にある「詳細」をクリックすると、変更内容の詳細が確認できます。
4.選択したプログラムがダウンロードされ、インストールの準備が始まります。
5.ウィザードの「ようこそ」画面で[次へ]をクリックして進めます。
6.[インストール]をクリックすると、インストールが始まります。
7.インストールが終了したらウィザードの[完了]画面が表示されるので、[完了]をクリックします。
8.[アップデートが完了しました]画面が表示されるので[OK]をクリックします。
パッケージ・ネットワーク製品のご購入
はい。クレジットカード決済でご購入いただけます。
カード番号・有効期限をご入力いただければ、個人名義のカードでも決済は可能です。
クレジットでご購入する際に会員登録していただけると、決済確認作業がスムーズに行えますので、会員登録される事をおすすめしています。
関連質問
弥生販売を法人で購入する予定ですが、法人カードの契約が無いので 個人のカード決済で、法人宛の領収証の発行が可能でしょうか?
弥生塾とは
「弥生塾」とは、弥生株式会社認定の教育パートナーが個別訪問し、操作指導を行うサービスです。
ネットワーク製品のサーバー設定、初期導入方法や日常処理の方法まで、お客様のニーズに合わせた幅広いコースがあります。
弥生の使いやすさ、便利さ、拡張性の高さをすぐにでも実感していただけます。導入の”壁”を一発で取り除ける、「弥生塾」をぜひご活用ください。
※弊社では、弥生塾と同内容で訪問指導も行っておりますので、お問い合わせ下さい。
≫ 弥生訪問指導
パソコン買い替え時のデータ移行方法
現在使用中のパソコンで行う作業
1.事業所データのバックアップを作成
2.ライセンス認証の解除
3.プログラム削除・データベース削除(サーバー機を入れ替える場合)
※下記バージョン以前の製品では、ライセンス認証解除の必要はありません。
「弥生会計 09 シリーズ(やよいの青色申告は 10、弥生会計ネットワークは 11)」「弥生給与 10」「弥生販売 09 シリーズ(弥生販売ネットワークは 11)」「弥生顧客 11」
新しいパソコンで行う作業
1.プログラムインストール・データベースインストール(サーバー機を入れ替える場合)
2.ライセンス認証
3.事務所データのバックアップ復元 事務所データを開く
環境移行ガイド PDFダウンロード
※環境移行ガイドは弥生15シリーズの内容になっています。
2015(平成27)年10月から、住民票を有するすべての方1人1人に12桁のマイナンバー(個人番号)が通知され、2016(平成28)年1月から「社会保障」「税」「災害対策」の行政手続きにマイナンバー(個人番号)が必要になります。 また法人には法人番号が指定され、「社会保障」「税」「災害対策」の行政手続きに使用することになります。
事業者は全従業員のマイナンバーの収集や本人確認が必要になります。ここでいう従業員には、契約社員やパート、アルバイトも含まれます。
従業員がマイナンバーを紛失してしまったり、なかなか集まらないといった問題を避けるためにも、早い段階から従業員に周知していただくことが重要です。またマイナンバーの通知が開始された以降は、雇用契約時にマイナンバーを収集するといったルール整備も検討しておくことをお勧めします。
2015年10月より、マイナンバー制度(番号制度)が導入され、国民一人一人にマイナンバーが通知され、施行されていくことになります。
マイナンバー法施行開始は2016(平成28)年1月ですが、それまでにマイナンバー制度を理解し、自社ではどのように取り扱うのかを明確にすることが重要です。
オンラインアップデートやライセンス認証は、今回のInternet Explorer(IE)の脆弱性について関係ありませんので、ご安心ください。
弥生製品で起動するブラウザーの設定はできません。
弥生製品からWebサイトへのリンクは、「規定のブラウザー」として設定されているブラウザーが起動します。
※ライセンス認証解除は、弥生製品をアンインストール(削除)する前に行う必要があります。
解除手順
- [弥生 ライセンス認証管理]画面を表示します。
<Windows 7/Vista の場合>
Windows の[スタート]をクリックして、[すべてのプログラム]-[弥生シリーズ]-[弥生 ライセンス認証管理]をクリックします。<Windows 8.1 / 8 の場合>
Windows のスタート画面から[すべてのアプリ]を表示して、[弥生シリーズ]-[弥生 ライセンス認証管理]をクリックします。 - [弥生 ライセンス認証管理]画面でライセンス認証を解除する製品を選択します。
- [ライセンス認証を解除する]をクリックします。
- 自動で解除処理が行われます。
- [ライセンス認証解除の手続きが完了しました]画面が表示されたら、[画面を閉じる]をクリックします。
※ライセンス認証解除を行う前に、必ず事業所データのバックアップを行ってください。
現在、お客様がご利用の製品を、最新製品にバージョンアップするには、最新バージョンの製品購入とデータコンバートの2つが必要になります。旧製品でご利用のデータを、コンバート(変換)機能を使って最新の製品に移行できます。
弥生14シリーズ以前の製品からは、バージョンアップやアップグレードはできません。
*令和3年10月 最新バージョン:弥生22シリーズ
1.今までのデータが無駄になりません
ご利用中の旧製品で作成したデータが利用可能!
※最新製品にコンバートできるデータは、ご利用の製品ごとに異なります。
2.使い勝手が向上
新製品でも基本操作は一緒。機能改善で使い勝手が向上しています。
※弥生給与はスタンドアロン製品のみのため、アップグレード製品はございません。
弥生17シリーズ以降のデータであれば、弥生24シリーズに移行することができますので、ご利用いただけます。
製品に搭載されているデータコンバート機能を使って、旧製品のデータを利用できる製品
・弥生会計24シリーズ
・やよいの青色申告24
・弥生販売24シリーズ
・やよいの見積・納品・請求書24 +クラウド
・弥生給与24 +クラウド
・やよいの給与計算24 +クラウド
・やよいの顧客管理24 +クラウド
移行できないシリーズ
弥生16シリーズ以前のデータは弥生24シリーズに移行することはできません。
・~ 弥生会計16
・~ やよいの青色申告16
・~ 弥生販売16
・~ やよいの見積・納品・請求書16
・~ 弥生給与22
・~ やよいの給与計算22
・~ やよいの顧客管理22
製品に搭載されているデータコンバート機能と、製品に同梱されるコンバートキットを使って、旧製品のデータを利用できる製品
・弥生給与17
・やよいの給与計算17
・やよいの顧客管理17
コンバートキットの提供は終了しました。
※最新のバージョンのデータコンバートについては下記ページをご確認下さい。
「弥生17シリーズ」以降の製品は、データコンバート機能により、最新の「弥生24シリーズ」製品での利用が可能です。
「弥生16シリーズ」以前の製品をお使いの場合、新製品へのデータコンバートができませんので、「弥生23シリーズ」で新しくデータを作成する必要があります。
※弊社では、旧製品からのデータコンバート作業も承っております。詳しくはお問合せください。
※2023年11月時点での情報です。
はい、できます。「アップグレード」をして頂く事になります。
また、古いバージョンの弥生をお使いの場合は、
「アップグレード」と「データコンバート」が必要になります。
≫ アップグレード
WindowsXPのサポートが終了しても、すぐに弥生製品が起動できなくなる事はありません。
しかし、そのままXPで使い続けていると、大切な弥生のデータが危険にさらされる可能性があります。
また、最新の弥生製品を使う際に、弥生の機能を十分に利用できない可能性もあります。
お早めに対策されることをお勧め致します。
お届けする商品は、着日指定での配達を、お受けすることが出来ません。
お早めにご注文くださいますよう、お願い申し上げます。
商品発送について
当ショップは、ご注文・入金確認後の商品発送となっております。
14時00分までのご入金確認で、本日出荷引当 翌日発送、
14時00分以降のご入金確認は、翌日出荷引当 翌々日発送となります。
ただし、メーカー休業日(土日祝日等)に当たる場合は、翌営業日となりますのでご了承ください。
【例:金曜日の午後2時00分以降のご入金の場合】
月曜日ご入金確認後出荷引当 火曜日発送
【例:日曜日のご入金の場合】
月曜日ご入金確認後出荷引当 火曜日発送
となります。
「弥生ネットワーク」は、複数台のパソコンで同時利用できる、ネットワーク対応製品です。
以下のシステム環境が必要になります。
- Windowsサーバー
- データベースソフト「Microsoft SQL Server Standard」およびクライアント台数分の「SQLクライアントアクセスライセンス(CAL)」
- サーバーとパソコンを接続するインターネット環境
離れた拠点間で利用する場合には、「リモートデスクトップサービス」のライセンスも必要になります。
弥生ネットワークシリーズは、1ライセンス単位での提供は行っていません。ライセンスは、3ライセンス、5ライセンス、8ライセンス、10ライセンス、15ライセンス、20ライセンス(最大)となります。
≫ 弥生会計ネットワーク
≫ 弥生販売ネットワーク
SQLは Microsoftのネットワーク用データベース、SQL Serverライセンスのことです。
for SQL ・・・・・SQLのライセンスが付いていない製品
with SQL ・・・・SQLのライセンスが付いている製品
「弥生ネットワーク」のご利用には、Windowsサーバーとデータベースが必要になりますが、“with SQL”はデータベースとなる「Microsoft SQL Server Standard」および「CAL(SQLクライアントアクセスライセンス)」が「弥生ネットワーク」に同梱してご提供されています。
“for SQL”には、「Microsoft SQL Server Standard」が同梱されていないため、データベースを別途ご準備いただく必要があります。
●対応するサーバーのOS
インターナショナル版・日本語ランゲージパックは動作対象外となります。 |
Windows Server OSの入った弥生サーバー専用機が必要となります。
普段の業務で操作されている、Windows8やWindows10などのクライアントPCは推奨外となっております。
詳しくは、ネットワーク動作環境をご覧ください。
また、弊社ではサーバー機をクラウド環境で代用するサービスを行っております。詳しくは、下記のリンクからご参照くださいませ。
ご入金確認後の発送となっております。
平日14時00分までにご入金確認が取れた場合、当日出荷引当を行い、翌営業日に発送致します。
14時00分以降にご入金いただいた場合は、翌日出荷引当を行いますので、翌々日の発送となります。ただし、メーカー休業日(土日祝日等)に当たる場合は、翌営業日となりますのでご了承ください。
【例:金曜日の午後2時00分以降のご入金の場合】
月曜日ご入金確認後出荷引当 火曜日発送
【例:日曜日のご入金確認の場合】
月曜日出荷引当 火曜日発送 となります。
お支払について
銀行振込・クレジット決済がご利用いただけます。
【銀行振込 振込先】
≪PayPay銀行≫
本店 普通 3635687 口座名:株式会社アプリップリ <カ)アプリップリ>
※ お振込み手数料はご負担下さいますようお願い致します。
※ 代引き決済は受付ておりません。
お支払い総額は、商品代金のみとなります。(消費税+送料込金額)
・ご注文時に総支払額をお買いものかご最終画面および確認メールにてお知らせいたします。
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・お客さま都合による返品
下記の製品につきましては、手続等がございますので、購入先へお問合せください。
・弥生会計 スタンダード / プロフェッショナル / プロフェッショナル 2ユーザー
・弥生販売 スタンダード / プロフェッショナル / プロフェッショナル 2ユーザー
・弥生給与
※弊社での返品・交換は受け付けておりません。
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※ネットワーク製品については、製品の性質上返品は承っておりません。
・商品の瑕疵(欠損・破損)に基づく返品依頼および、商品の品違いによる返品依頼
商品の交換・代替品がない場合は、代金を返済いたします。(送料当社負担)
商品到着後、7日以内にご連絡ください。
※商品の品違いによる返品の受付は停止いたしました(2017/10/20)