弥生製品の動作環境・機能一覧
弥生動作環境(スタンダード、プロフェッショナル、プロフェッショナル2ユーザー)
※「弥生会計/弥生販売ネットワーク」の動作環境はこちら
日本語OS | Microsoft Windows 11 Microsoft Windows 10 ※Windows 365は除く ※Windows Updateを適用して最新の状態でご利用ください (2023年10月時点でMicrosoft社のサポートが切れているWindowsのバージョンは、システム要件外です。) |
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Webブラウザー | Microsoft Edge、Google Chrome または Mozilla Firefox(必須) ※Webブラウザーは、各OSでサポートされている最新のバージョンをご利用ください。 |
対応機種 (パソコン本体) | 上記、日本語OSが稼働するパーソナルコンピューター 1GHz以上で2コア以上のインテルプロセッサまたは互換プロセッサ ※スマートフォンやタブレットPC(android・iPad等)ではご利用いただけません。 |
メモリ | 4GB以上(64ビット)/2GB以上(32ビット) |
ハードディスク | 必須空き容量 400MB以上(会計)/350MB以上(販売) ※データベースをインストールする場合、別途空き容量が必要です。 ※インストール時や製品動作時にはシステムドライブに一時ファイル領域が必要です。 |
動作に必要な ソフトウェア | 本製品の動作には、Microsoft .NET Framework 3.5 SP1、VC++2019ランタイムが必要です。 ※インストール済みでない場合は本製品のインストール時に同時にインストールされ、500MB以上の空き容量が別途必要です。インストール時に、再起動が必要になる場合があります。 ※弥生会計プロフェッショナル2ユーザー、弥生販売をご利用の場合は、4.7.2が必要となり4.5GB以上の空き容量が必要です。 |
データベース | Microsoft SQL Server 2022 Expressを本製品のインストーラーからインストールすることができます。 SQL Server 2022 Express をインストールする際の注意点
一括バックアップツールをインストールする際の注意点
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インターネット 環境 | インターネットに接続できる環境が必要です。 |
※「弥生会計/弥生販売ネットワーク」の動作環境はこちら。
* 日本語OSについて
- Windows 11との記載は、Windows 11 Home / Pro / Enterpriseの略称です。
- Windows 10 との記載は、Windows 10 Home / Pro / Enterpriseの略称です。
- インターナショナル版・日本語ランゲージパックは動作対象外です。
* 64ビットOSでの動作について
- WOW64の環境で動作します。
* ディスプレイ
- 本体に接続可能で、上記日本語OSに対応したディスプレイ
解像度:1366×768(WIDEXGA)以上必須
* マウス / キーボード
- 上記日本語OSで使用可能なマウス / キーボード
* 日本語入力システム
- 上記日本語OSに対応した日本語入力システム
※対応している文字コードは、JISコードの第1水準と第2水準です。その他の文字コードについては、代替文字または、ひらがなでご入力ください。
* プリンター
- 上記日本語OSに対応したプリンター
※インクジェットプリンターについては機種および使用できる専用用紙に一部制限があります。
※ドットインパクトプリンターの場合は15インチ(印字桁数が136桁)連続用紙が使用できるプリンターが必要です。
* Excelへの書き出し機能を利用する場合
- 集計表などのデータをExcelに書き出す場合は、Microsoft Excel 2016以降が別途必要です。
※Excelのデスクトップアプリ版が対応しています。
* メール送信機能を利用する場合
- 電子メールソフトを起動する場合は、Microsoft Outlook 2016以降が通常使用する電子メールのプログラムとして設定されている必要があります。
※Windows 11 / 10 標準メールでは「メール送信」機能が動作しません。
* Microsoft 365(Office 365)について
- Microsoft 365のオンライン版(Office Online)・ストアアプリ版には対応していません。
* 住所録データの書き出し機能を利用する場合
- ContactXML形式(Version1.1a)に対応した製品が別途必要です。
※ContactXMLは、はがき作成・宛名印刷ソフト等で広く利用できる標準データフォーマットです。
* 送り状データの書き出し機能を利用する場合
- ヤマト運輸:送り状発行システム/B2クラウド、佐川急便:送り状発行システム/e飛伝Ⅱ、西濃運輸:送り状発行システム/カンガルー・マジックⅡ、日本郵便:送り状印字ソフト/ゆうパックプリントRが別途必要です。
* ネットワーク環境について
- ネットワーク(マルチ、LAN環境)での運用には対応していません(「スタンダード」、「プロフェッショナル」)。
2台での同時利用には「2ユーザー」で有線LANでの運用を推奨します。
3台以上の場合は「ネットワーク」でご利用台数分のライセンスが別途必要です。
* 製品の使い方・FAQについて
当サイトよくある質問ページをご覧ください。
掲載していない内容につきましては、弥生株式会社ホームページの「弥生販売 サポート情報」ページをご覧ください。
弥生動作環境(ネットワーク)
サーバー | クライアント | |
---|---|---|
日本語OS | Microsoft Windows Server 2022 Standard(64ビット) Microsoft Windows Server 2019 Standard/Essentials(64ビット) Microsoft Windows Server 2016 Standard/Essentials(64ビット) | Microsoft Windows 11 Microsoft Windows 10 ※Windows Updateを適用して最新の状態でご利用ください。 |
対応機種 | 上記、日本語OSとデータベース(Microsoft SQL Server)が稼働するパーソナルコンピューター ※サーバー環境上で弥生製品を動作させる場合は、インテル® Core™ 2 Duo以上または同等の性能を持つプロセッサ ※仮想環境でご利用になる場合、技術的なサポートは対象外となります。 | 上記、日本語OSが稼働するパーソナルコンピューター |
Webブラウザー | Microsoft Edge,Google ChromeまたはMozilla Firefox(必須) | |
メモリ | 4GB以上(8GB以上を推奨) | 4GB以上(64ビット)/2GB以上(32ビット) |
ハードディスク | Microsoft SQL Server 2022 Standardをインストールする場合、6GB以上の空き容量が必要です。 ※データ領域は別途必要 ※インストール時や製品動作時にはシステムドライブに一時ファイル領域が必要です。 | 必須空き容量 ・弥生会計 400MB以上 ・弥生販売 350MB以上 ※インストール時や製品動作時にはシステムドライブに一時ファイル領域が必要です。 |
動作に必要なソフトウェア | 本製品の動作には、Microsoft .NET Framework 4.7.2、3.5 SP1、VC++2019ランタイムが必要です。 ※インストール済みでない場合は本製品のインストール時に同時にインストールされ、4.7.2では4.5GB以上の空き容量が別途必要となり、3.5 SP1の場合は500MB以上の空き容量が別途必要になります。 | |
データベース | Microsoft SQL Server 2022 / 2019 / 2017 / 2016 SP2 / 2014 SP3 with SQL製品同梱のDVD-ROMからMicrosoft SQL Server 2017 Standardをインストールすることができます。 for SQL製品の場合は別途、本製品に対応したSQL Serverが必要です。また、あらかじめ弥生製品用のインスタンスを作成する必要があります。 SQL Server 2022 Standard をインストールする際の注意点
一括バックアップツールをインストールする際の注意点
| TCP/IPなどのネットワーク設定が正しく行われている必要があります。 |
インターネット環境 | インターネットに接続できる環境が必要です。 |
※「弥生会計 スタンダード」「プロフェッショナル」「プロフェッショナル2ユーザー」の動作環境はこちら。
日本語OSについて
- Windows 11との記載は、Windows 11 Home / Pro / Enterpriseの略称です。
- Windows 10 と記載されているものは、Windows 10 Home / Pro / Enterprise の略称です。
- インターナショナル版・日本語ランゲージパックは動作対象外です。
64ビットOSでの動作について
- WOW64の環境で動作します。
ディスプレイ
- 本体に接続可能で、上記日本語OS に対応したディスプレイ 解像度:1366×768(WIDEXGA)以上必須
マウス / キーボード
- 上記日本語OS で使用可能なマウス / キーボード
日本語入力システム
- 上記日本語OS に対応した日本語入力システム
※対応している文字コードは、JIS コードの第1水準と第2水準です。その他の文字コードについては、代替文字または、ひらがなでご入力ください。
ディスクドライブ
- DVD-ROMドライブ
※製品をDVD-ROM からインストールする場合に必要です。
プリンター
- 上記日本語OS に対応したプリンター
※ インクジェットプリンターについては機種および使用できる専用用紙に一部制限があります。
※ドットインパクトプリンターについては、一部の専用用紙で15 インチ(印字桁数が136 桁)連続用紙が使用できるプリンターが必要です。
Excel への書き出し機能を利用する場合
- 集計表などのデータをExcel に書き出す場合は、Microsoft Excel 2016 以降が別途必要です。
※Excel のデスクトップアプリ版が対応しています。
【会計】データ送受信機能を利用する場合
- 事業所データを電子メールに添付して送信する場合は、Microsoft Outlook 2016以降が通常使用する電子メールのプログラムとして設定されている必要があります。
※Windows 10 / 8.1 標準メールでは「メール送信」機能が動作しません。
【会計】スマート取引取込を利用する場合
- スマート取引取込を利用する場合は、Internet Explorer 11、Microsoft Edge、Google Chrome、またはMozilla Firefoxが既定のブラウザーとして設定されている必要があります。
【会計】確定申告 e-Taxモジュールを利用する場合
- 動作環境によっては画面の表示や操作に一部不具合が出ることがあるため、64ビットの OS の場合メモリは8GB 以上でのご利用をお薦めします。
【販売】メール送信機能を利用する場合
- 電子メールソフトを起動する場合は、Microsoft Outlook 2016以降が通常使用する電子メールのプログラムとして設定されている必要があります。
※Windows 11 / 10 標準メールでは「メール送信」機能が動作しません。
Microsoft 365(Office 365)について
Microsoft 365 のオンライン版(Office Online)・ストアアプリ版には対応していません。
ネットワーク環境について
- 有線LAN での運用を推奨します。ご利用台数分のライセンスが必要です。
弥生会計機能比較表
機能 | 機能詳細 | 弥生会計 スタンダード | 弥生会計 プロフェッショナル |
---|---|---|---|
小規模法人・ | 主に法人向け | ||
導入・設定 | クイックナビゲータ | ● | ● |
スタートアップガイド | ● | ● | |
質問形式の設定画面 | ● | ● | |
部門管理 | - | ● | |
取引入力 | かんたん取引入力 | ● | ● |
スマート取引取込※2 | ● | ● | |
帳簿入力(現金出納帳など) | ● | ● | |
伝票入力(入金・出金・振替) | ● | ● | |
仕訳アドバイザー | ● | ● | |
仕訳の一括登録 | ● | ● | |
集計・ 資金繰り | 残高試算表(月次・期間/前年比/グラフ) | ● | ● |
Excelへの書き出し | ● | ● | |
資金繰り管理 | - | ● | |
手形管理(受取・支払) | ● | ● | |
経営分析 | 経営分析(5期比較財務諸表・損益分岐点分析・比率分析・ABC分析) | - | ● |
予算管理 | 予算実績管理 | - | ● |
キャッシュフロー計算書※3 | - | ● | |
決算 | 決算書作成(法人・個人) | ● | ● |
消費税申告書(一般用・簡易課税用) | ● | ● | |
固定資産管理 | ● | ● | |
法人事業概況説明書※3 | ― | ● | |
勘定科目内訳書※3 | ― | ● | |
青色申告・白色申告(収支内訳書) | ● | ● | |
令和5年分所得税確定申告書※4 | ● | ● | |
便利機能・ サービス | スマート証憑管理※2 | ● | ● |
データ共有サービス※2/データバックアップサービス※2 | ● | ● | |
印刷 | 専用用紙 | ● | ● |
汎用用紙(白紙) | ● | ● |
※1 「プロフェッショナル」は複数台同時利用ができません。「2ユーザー」、「ネットワーク」をご購入ください。「プロフェッショナル」、「ネットワーク」と組み合わせてのLAN運用には対応しておりません。3台以上でご利用の場合は、「ネットワーク」をご購入ください。
※2 ご利用には、「安心保守サポート」へのご加入が必要です。
※3 法人データのみ対応。
※4 ユーザ登録されたお客様には「弥生会計24 +クラウド」のデータをもとに令和5年分青色申告決算書、収支内訳書および所得税確定申告書を作成・印刷可能な「弥生会計24 +クラウド 所得税確定申告対応版」をオンラインアップデートで提供します。個人データのみ対応。
弥生販売機能一覧
機能 | 機能詳細 | スタンダード | プロフェッショナル /ネットワーク |
---|---|---|---|
小規模法人 個人事業者向け | 主に法人向け | ||
導入・設定 | クイックナビゲータ | ● | ● |
スタートアップガイド | ● | ● | |
新規作成ウィザード/自社設定/台帳の設定/残高の設定 | ● | ● | |
台帳ウィザード | ● | ● | |
見積・受注・売上 | 見積書 | ● | ● |
受注伝票 | ● | ● | |
売上伝票(納品書) | ● | ● | |
受注・売上明細のEメール受け渡し | ● | ● | |
請求・回収 | 請求書(都度請求・締請求) | ● | ● |
請求明細書・合計請求書の電子送信※3 | ● | ● | |
回収・入金管理 | ● | ● | |
入金消込 | ● | ● | |
集計・分析 | 各種集計表・分析表 | ● | ● |
予算実績管理 | ― | ● | |
発注・仕入 | 発注 | ― | ● |
発注一括作成 | ― | ● | |
仕入 | ― | ● | |
支払 | 支払・出金管理 | ― | ● |
FBデータの書き出し | ― | ● | |
在庫・生産 | セット商品管理 | ▲※1 | ● |
構成部品管理 | ― | ● | |
複数倉庫での在庫管理 | ― | ● | |
出庫・生産・棚卸 | ― | ● | |
便利機能 | 帳票レイアウタ | ▲※2 | ● |
Excelへの書き出し | ● | ● | |
プロジェクト管理 | ― | ● | |
承認機能 | ― | ● | |
はがき作成・宛名印刷ソフトとの連携 | ● | ● | |
送り状発行システムとの連携 | ● | ● | |
スマート証憑管理※3 | ● | ● | |
印刷 | 専用用紙 | ● | ● |
汎用用紙(白紙) | ● | ● | |
PDF出力 | ● | ● |
※1 「スタンダード」では台帳登録は可能ですが、在庫管理はできません。
※2 「スタンダード」では新書式(書式名に(11形式)と記載のないもの)のみ、編集が可能です。
※3 ご利用には、「あんしん保守サポート」へのご加入が必要です。
弥生給与とやよいの給与計算 機能一覧
※当ショップでは、「やよいの給与計算」を取扱っておりません。
機能 | 弥生給与 | やよいの給与計算 | |
対象 | 登録従業員数(退職者分なども含む) | 無制限 | 30名 |
推奨従業員数 | ~100名程度 | ~20名程度 | |
導入・設定 | 部門管理 | ● | ― |
カスタム計算式 | ● | ― | |
スタートアップガイド | ● | ● | |
給与計算 | 勤怠データの入力/勤怠管理・ タイムレコーダー連動 | ● | ― |
給与明細の入力 | ● | ▲ (従業員別形式のみ) | |
昇給・賞与 | 昇給算定 | ● | ― |
賞与計算 | ● | ● | |
賞与算定 | ● | ― | |
社会保険・ 労働保険 | 算定基礎届 | ● | ● |
月額変更届 | ● | ● | |
労働保険料集計表 | ● | ― | |
年末調整 | 年税額・過不足税額の自動計算 | ● | ● |
給与支払報告書/源泉徴収票 | ● | ● | |
給与支払報告書・総括表 | ● | ● | |
法定調書合計表 | ● | ― | |
集計 | 賃金台帳 | ● | ● |
給与明細一覧表 | ● | ● | |
タイムカード入力 | ● | ― | |
労働保険料算定基礎賃金集計表 | ● | ● | |
マイナンバー管理 | マイナンバー管理 | ● | ● |
便利機能・ サービス | テキストデータの取り込み・書き出し | ● | ▲ (書き出しのみ) |
Excelへの書き出し | ● | ― | |
集計表レイアウト設定 | ● | ― | |
ファームバンキングデータ出力 | ● | ― | |
データ共有サービス/ データバックアップサービス(※) | ● | ● | |
印刷 | 専用用紙対応プリンター | インクジェット レーザープリンタ ドットプリンター | インクジェット レーザープリンタ |
PDF出力 | ● | ● |
※ご利用には、「あんしん保守サポート」へのご加入が必要です。