VPNで複数拠点でのデータ共有
VPNを活用してもっと業務効率化を図りましょう!
例)弥生販売を複数拠点で使用するには。。
弥生ネットワーク版を拠点間で使用する場合はVPNという手法を用いてさらにアプリケーション仮想化
(Citrix社)のセットで運用されることをお勧め致します。
単にVPNを張っただけで拠点側に弥生ネットワーク製品をインストールして使用しても遅いだけで
使えません!アプリケーション仮想化とはサーバー側で弥生ネットワークを起動しクライアント側には
その画面のみ転送して使用するといった方法です。これによりクライアント側には全く負荷はかからない
し、セキュリティの面も安心してご利用できます。
ただ、構築するのは専門知識が必要になります。
まずは一般的な構成を見てみましょう
メリット
デメリット
費用は?
必要な機材等 | メーカー | 費用(概算) |
---|---|---|
VPNルーター | YAMAHA | 100,000円 |
仮想化ソフト | CITRIX | 300,000円 |
サーバー機器 | FUJITSU | 200,000円 |