弥生会計ネットワーク新規導入

導入製品

製品金額(税抜)
弥生会計ネットワーク5ライセンスwithSQL636,000円(定価)
あんしん保守サポート(年間)150,000円(定価)
弥生導入支援(初期設定、クライアントPC設定 等)約200,000円
操作指導(6時間)100,000円
サーバー(自社で用意)
製品/金額(税抜)
弥生会計ネットワーク5ライセンスwithSQL/636,000円(定価)
あんしん保守サポート(年間)/150,000円(定価)
弥生導入支援(初期設定、クライアントPC設定 等)/約200,000円
操作指導(6時間)/100,000円
サーバー(自社で用意)

導入経緯

10年以上前に自社独自の会計システムを作成していたが、OSのバージョンアップに伴い継続して運用することが難しくなり、弥生会計ネットワークを新規導入。

構成図(一部)

 事例(1)

弥生会計の「分散機能」とは複数人で同時に仕訳入力作業を行う場合に使用します。複数台のPCで入力した仕訳(各拠点データ)を親データ(本部データ)に合算することができます。

この事例では、VPN接続がされていたため、拠点から直接本部データに仕訳を入力することも可能ですが、本部外非公開の情報もあり、各拠点ごとの現預金出納帳のみ入力・閲覧できる分散機能を利用した仕訳処理を行っています。

導入後

  • パッケージソフトなので誰にでも一定に操作することができ、操作に関するサポート窓口があるため、安心して利用することができた。
  • 弥生会計の「分散機能」を用いることで、営業所ごとに現預金出納帳の入力を任せることができ、本部の入力負担を軽減することができた。
  • 営業所からは本部データ閲覧を制限することができる。